エンチャントを快適に
PC版のバージョン1.8から、エンチャントの際にラピスラズリが必要になりました。
いちいちラピスラズリをチェストから取り出すのも面倒なので、もっと楽ができるようにしてみます。
エンチャントルームを改造
上の画像は改造前の、飾りじゃないのよレバーは - トライクラフトでエンチャントルームを作った時の画像です。
通路が狭いくらいしかコメントすることが無いですな(笑)。
改造後はこのようになりました。
チェストにはエンチャントをする対象の、武器防具や本が入っています。
見えづらいですが、画像の真ん中辺りに重量感圧板(重)があり、それを踏むと・・・
床からラピスラズリが湧き上がってきます。
エンチャントをするときには、真っ直ぐエンチャントテーブルに歩いていくだけでラピスラズリを用意することが出来ます。感圧板を一回踏むごとに3つのラピスラズリが出てきます。
そして、壁のレバーを上げると・・・
今度は床が開きます。
その穴から、ハシゴで下に降りられるようになっています。
降りると、このような景色が広がっています(笑)。
目の前の3つのかまどみたいなブロックは全て、上向きに設置したドロッパーです。ラピスラズリが無くなったら、ここから直接補充します(ホントはこれも自動化したかった・・・)。
感圧板を踏むとこれらのドロッパーからそれぞれひとつずつ、ラピスラズリが発射される仕組みになっています。
ちなみに、床が開いている(レバーが上がっている)ときは、左側のリピーターが右側のリピーターをロックするので、感圧板を踏んでもラピスラズリが出なくなります。
穴の場所的に、ハシゴを登り切った時に間違えて感圧板を踏んでしまい、「あ”あ”あ”あ”あ”!!!」となることがあったので、ロックするようにしてみました(笑)。
これにて完成です。
サトウキビを自動で収穫(回路)
タイトル通り、サトウキビを自動で収穫してくれる装置を作ります。
ブログには書いていませんでしたが、普段使っているダイヤのツルハシや斧は、村人との交易で入手しています。
交易するためのエメラルドのほとんどは、司書の村人に紙を渡すことによって手に入れています。
つまり、私が快適に石掘りや木こりが出来ているのは、紙の原料であるサトウキビのおかげなのです。I Love サトウキビ!です(笑)。
ということで、作っていきます。
作るにあたり、以下の動画を参考にさせていただきました!
Minecraft 大釜型BUD回路と、それを使ったサトウキビ収穫機
作業開始
いきなり完成図です(笑)。
やっていることは動画とほとんど同じですが、今回はサトウキビの回収にオブザーバーとホッパー付きトロッコを使ってみました。
さらに、BUDとして大釜ではなく、スライムブロックを使ったものを使用しました。
BUDについては私では説明できる気がしないので、知りたい方はググってください!(汗)
ちょっと解説
この装置の動きを解説します。
-
最初にサトウキビが成長します。
- すると、それを感知してオレンジ色の部分のピストンが作動します。それによって左の方の上向きピストンも作動します。
- すると、エメラルドブロックも一緒に動きます。それをオブザーバーが感知して、パワードレールに信号を送り、トロッコが発進します。奥まで行ったら戻ってきます。
ここにリピーターがあるのですが、遅延が少ないとトロッコが発進できません。
最低でも遅延3は必要みたいです(画像では遅延4(最大)にしています)。
さいごに
サトウキビの消費が激しい私にとっては、装置がひとつだけだと効率が悪く、供給が追いつきません。
なので、もうひとつ作りました(これでもまだ追いつきませんが・・・)。
それと、エメラルドをGETするためとも言える装置にエメラルドブロック(エメラルド9個で作れる)を使うのもどうかと思い、別のブロックに置き換えました(笑)。
とりあえず自動で収穫できるようになったので、あとはこの装置の周りに建物でも作って隠したいと思います。
工場っぽい倉庫を建てる(Part.3)
倉庫建築は今回で3回目になります。
随分時間がかかりましたが、今回で倉庫は完成、ということにします。
工場っぽい倉庫を建てる(Part.1) - トライクラフトの時に地下渓谷を倉庫の一部として使うと言いましたが、やはり時間がかかりそうなので、その記事の投稿はしばらく先になる予定です・・・(汗)。
それでは、建築の様子をご覧ください。
収納
ここに手を加えて、チェスト置き場を作っていきます。
チェスト置き場は奥のガラス張りの部分です。
壁沿いの通路を伝って行くのですが、微妙な段差のせいで走りづらいです(笑)。
ベルトコンベアは渓谷に這わせるようにしてみました。
ここには60個ものラージチェストを設置しています。
床がガラス張りなので、アイテムを保管するだけでなく、スリルも味わえるお得な倉庫と言えるでしょう(笑)。
ついでに外装にも手を加えたので、最後に少しだけご紹介します。
外装
外装はこんな感じで、パイプやら排気口みたいなものやらを取り付けました。
建物周りが寂しいので、木を配置したりもしました。
上から見るとこんな感じです。
この直後に足を踏み外し、信頼していたダイヤブーツの落下耐性Ⅲの効果もむなしく、力尽きてしまいました(笑)。
自分自身、あまり大きなものを作ったことがないので、材料集めなどで予想以上に時間がかかってしまいましたが、なんとか倉庫を完成させることが出来ました。
次回はレッドストーンを使った作物(かぼちゃやサトウキビなど)回収機を作ろうかと思っています。