トライクラフト

ふと思いついてやったことを書いていきます

サトウキビを自動で収穫(回路)

タイトル通り、サトウキビを自動で収穫してくれる装置を作ります。

 

ブログには書いていませんでしたが、普段使っているダイヤのツルハシや斧は、村人との交易で入手しています。

交易するためのエメラルドのほとんどは、司書の村人に紙を渡すことによって手に入れています。

 

つまり、私が快適に石掘りや木こりが出来ているのは、紙の原料であるサトウキビのおかげなのです。I Love サトウキビ!です(笑)。

 

ということで、作っていきます。

作るにあたり、以下の動画を参考にさせていただきました!


Minecraft 大釜型BUD回路と、それを使ったサトウキビ収穫機

 

 

作業開始

 

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いきなり完成図です(笑)。

やっていることは動画とほとんど同じですが、今回はサトウキビの回収にオブザーバーとホッパー付きトロッコを使ってみました。

さらに、BUDとして大釜ではなく、スライムブロックを使ったものを使用しました。

 

BUDについては私では説明できる気がしないので、知りたい方はググってください!(汗)

 

 

ちょっと解説

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この装置の動きを解説します。

  1. 最初にサトウキビが成長します。

  2. すると、それを感知してオレンジ色の部分のピストンが作動します。それによって左の方の上向きピストンも作動します。
  3. すると、エメラルドブロックも一緒に動きます。それをオブザーバーが感知して、パワードレールに信号を送り、トロッコが発進します。奥まで行ったら戻ってきます。

 

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ここにリピーターがあるのですが、遅延が少ないとトロッコが発進できません。

最低でも遅延3は必要みたいです(画像では遅延4(最大)にしています)。

 

 

さいごに

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サトウキビの消費が激しい私にとっては、装置がひとつだけだと効率が悪く、供給が追いつきません。

なので、もうひとつ作りました(これでもまだ追いつきませんが・・・)。

 

 

それと、エメラルドをGETするためとも言える装置にエメラルドブロック(エメラルド9個で作れる)を使うのもどうかと思い、別のブロックに置き換えました(笑)。

 

 

とりあえず自動で収穫できるようになったので、あとはこの装置の周りに建物でも作って隠したいと思います。